ルイスポールセンで人気のペンダントライト　PH5。
眩しくないようにデザインされていて、光がとても美しい照明です。

現在はカラー21色と豊富なカラーバリエーション。
私も愛用しているホワイトが一番人気のようです。

ホワイトにも3種類ありまして、すべて白いモノクロームホワイト、真鍮の金具に内部がピンクのモダンホワイト、金具と内部がブルーのクラシックホワイトがあります。

ピンクとブルーの色が気になってモノクロームホワイトを選ぶ方もいるようですが、内側のカラーは実は立った状態ではほぼ見えることがありません。

PH5の取付高さはメーカーの推奨ではテーブルから60～70cm。
テーブルの高さは70～73cmなので一番高くても143cm、なので大人の方なら目線よりも少し低い位置になります。

私が使用しているモダンホワイト。
公式サイトの画像ほどピンクは濃くはなく、薄い色味です。
イスに座って見上げると見えるのですが全く気になりません。

金具はシンプルにこだわりたい方はモノクローム、色を取り入れるのがお好きな方はクラシックも良いと思いますが、個人的に一番おススメなのはモダンホワイトです。
細く入った落ち着いたブロンズ色はインテリアになじみやすいですし、良いアクセントになっています。
モダンと名付けられている通り、モダンな印象にもなりますし、モノクロームの真っ白よりメリハリがあります。

種類を選ぶ時、その色が好きか嫌いかなど単体で判断しがちなのですが、設置場所やその周りの雰囲気を考慮してどのように見えるのか、トータルで考えることも必要です。
PH5に限らず他のアイテムでも同じなので考慮して選んでみて下さいね。

HP
https://rikasinteriordesign.com/

過去のブログはこちら
https://rikasinteriordesigh.hatenablog.com/

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